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不倫であっても愛することに変わりなく、愛することで満たされたい。 心が生きると書いて性となるなら、淫らさもまた愛の証だと思っています。
大人の純愛
昨日は先生に逢いに行きました。
先生に逢えば、全身の力を使い果たしてしまうので記事の書けない私です。

先生が早めに着いた時は、駅前の魚屋さん(魚市場)であれこれと珍味を散策しながら待っていてくれます。
世の中広しと言えども、こんなところで待ち合わせするカップルはいないと思うけどね。

私はと言うと、改札から本気走りで先生の元に向かいます。

何をするのも静かにできなくて、なんでもドタバタしちゃうけれど、先生に向かって走る私はフリスビー犬くらいまっしぐらです。

実は私、一見気取った女に見えるらしいけど、馴れた仲間曰わく、音の先に私がいるそうです。
まあね…先生にも二百回くらい叱られてるけれど、私の声はデカい!!!

きっと情事の喘ぎ声も、ラブホテルの隣の隣部屋まで聞こえてるかもしれないね。
でもこんな時の先生は、五月蝿いとは言わない(笑)

それにしても長い間通っていたお客様の耳が聞こえ辛いと知ったのも、地域担当者代えの時に「耳が遠いいから返事が遅くてごめんなさい」と新任者にお客様が話してるのを聞いた時だった。

えっ!!!

さすがに少し驚いた。だって今まで普通に話してもらっていたから、ちっとも気が付かなかった(^_^;)

でも仕事を始めた当初、耳の聞こえにくい年配のお客様に「補聴器を付けていれば聞こえにくいとわかってもらえるけれど、安い補聴器は雑音が入って頭が痛くなるから使いたくなくて…」と言われたことがあって、それから自然と声を大きく出す癖が付いたかもしれない。

でもね、先生に度々声がデカいと言われると、私の耳が遠くなったから、音の調節ができなくなったのか?と真剣に思ったよ。

でね、ちょいと知り合いの耳鼻科の先生にさりげなく聞いてみた。

私の耳は遠いかな?ってね…。

「耳じゃなくて音域でしょ!」とあっさり言われてしまって、やっぱりタダだとこの程度の診察だなぁ~と、妙に納得した。

会社でも聞いてみたけれど、「確かにあちこち老化が出ても仕方ない年じゃない」とあっさり言われるし、女ばかりの職場だから、一つキーワードを投げるとすぐに関連付けた話題へと発展してしまう。
女同士の話にキリがないのは、結論無くして話が流れるからだろうね(^^ゞ

最近の彼女達の飛び付きネタは、ダイエットにアンチエイジングが主流になっていて、ちっとも仕事の話題に興味を示さない。
これも困ったものだけど、営業職だから何か喋べらせておかないと、いざという時に言葉が詰まるので、なんでもいいからとりあえず喋らせておく。

会社のみんなはね…若い頃に戻りたいと言ってる。
「あの頃は…」という出だしが大好きです。
じゃあ、何?と思うけれど、絶対に多少リメイクされた記憶だと思うけどね(笑)

それでも美は勿論のこと、若い頃には明るい未来があったらしい。

若かかった頃に憧れを抱く気持ちもわからなくはないけれど、私は先生の居ない過去に戻りたくない。
先生と一緒に戻れるなら、若い淫獣になり朝から晩まで激しく交わりたいとも思う。
でも過去でも未来でも先生が居ないのなら、若さだけに魅力を感じられないし、未来に意味を探すこともない。

先生と出会ってからは、いつも今がいい…と思ってる。

でも同世代の女性に、「今が好き」というと妬まれることもあるよね(>_<)
ましてみんなは、私が『今がいい』理由を知らないから、今ある生活スタイルを起案として考えると不思議に思うらしい。

殆どが長男の嫁という厳しい立場でありながら、地元同士の結婚となれば気苦労の多い彼女達であっても、私の立場と入れ替わるのは絶対に嫌だ”と間髪入れずに言うのだから、そんな私が今が良いと断言する理由がどこにあるのかわからないと思う。

まあ、せいぜい考えそうなこととしては、明るい将来に期待して優雅な老後の保証を第一と取るかもしれないけれど、今の仕事も先が見えてるし、うんと年を取ってから安定を与えられたとしても、それは自由とは言えない気がする。

でもね…先生のこと、今ある先生との時間の大切さを、彼女達に伝えてもきっと理解されないだろうなぁ~。

だからね、いつかエロ写真付きでスカッと言いたいと思ってる。
先生が撮ってくれた写真を見たら、きっとどれだけ先生を慕っているか?一目瞭然だろうからね。
撮ってもらった当事者の私だって、別人を観ているようで不思議に思うときがあるもん(*^^)v

こんなにも人に執着できる恋愛なんて、若い頃に思ったこともなかった。
恋は季節風のように、四季それぞれの風が吹いては自然と消えるものだと思っていた。

今は先生と深く交わる程に骨の髄まで溶け合いたいと思うし、人生最後に口にするものは、喉元深く沈み込む先生の肉棒がいいと思う。

大人の恋は、若い頃とは違うよね。
愛が狂気的な感性を持っていると知らなかったし、これほどまで心癒されるものだと知らなかった。

それでも愛しい想いは、若い頃より純粋だと思う。
1プラス1が2になれる。
理性が恋を殺したりしない分、素直に重なり合える恋心かなぁ(^^♪
美月
   
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楽しくて恋しくて眠れない
今日は先生に逢いに行きました。
不忍池の蓮は大葉を風に靡かせ、大輪の花は今年も美しく咲き誇っていました。

泥の中にしっかりと根を張り、枯れてもまた新たな年に実を付ける。
根無しだった私が蓮の花を観て物思うなど不思議な気がします。
そして今年も先生と一緒に蓮の花を観ることができた喜びにも出会えました。

薄紅色の桜、朱に紅の紅葉・・・
どの季節にも先生の背中があるのが私のカレンダーです。

「余計な託けはいらない・・・」
「ただあるものを素直に観ればいい」
と先生はいつも言います。

もちろん花の美しさ、風の匂い、空の青さ、全てそのまま観ています。
だけどね、私の視界には先生の姿があってそのままだから、先生の居ない風景は絵にならない。

先生になんと言われようと、どうしてもそう思えてしまう。
たとえ間違った感性だとしても、先生を描けないキャンパスでは背景も消えてしまいます。

先生と一緒にいると楽しくて嬉しくて恋しくて切なくて…。

不倫だから切ないのではないんですよね。
花火のように美しいものが消えてしまう瞬間の切なさを思うと涙が出てきちゃう。

だからね、先生をもっともっと大切にしなくちゃね。
でもひとたび肌が触れると、骨の髄までしゃぶり尽くしたくなるのは、子宮に眠るもう1人の女の仕業かな(^_^;)

今日の帰り、先生が新しい相棒をプレゼントしてくれました。
以前から眼を付けていたsuicaのペンギンさんです。

先生と出会って一年半近く、先生は毎週のように私の住む街の近くまで逢い来てくれました。
寒い季節は新幹線に乗って帰る先生と駅中のキヨスクで時間を潰していたことを思い出します。

そして毎週泣きべそかきながら先生を見送る。
まあそれは今も変わらないけれど、今日はペンギンさんと一緒に笑顔で先生に手を振ることが出来ました。

 いつも一緒に…
「頭のおかしい人に思われるから、ちゃんと鞄に閉まっておきなさい」
と先生は電車のドアが閉まる直前まで繰り返し言っていたけれど、私に我慢できる訳がない。
でね、やっぱり顔を出してしまいました。

だって、あんまりにも先生に似ていて可愛いから写真まで撮っちゃった。
電車内の視線の痛さなど、この子の笑顔に比べたら知ったことではありません。

好きな時に好きなことを楽しむから面白いんだよね。
それはね、人生も同じかなぁ(^^♪

 いつも一緒に…1

足早で家に戻ると(いやいや駅から家まで走ったし…)、早速カエルちゃんとご対面です。
えへへ!私が思った通り、二人はとても仲良しになれました。
だって二人とも先生が選んだ子だから、当然と言えば当然だけどね。

 いつも一緒に…2

「まあ、そう硬くならず楽にしろよ!」

少し先輩のカエルちゃんがペンギンさんに優しく声をかけました。

 いつも一緒に…3

「そうですか・・・では・・・」
とすぐにずうずうしく甘える私みたいなペンギンさんです。

 いつも一緒に…4

「これからはなんでも二人で背負いあって行こうな!」

「はい、先輩・・・一心同体でいきましょう」

二人はずっと仲良しです(^_-)-☆

追伸…先生へ・・・

いつも楽しむことを与えてくれてありがとう(*^^)v

なんだか嬉しくて楽しくて眠るのがもったいなくて…。
こんな時間まではしゃいでしまっています。

肉体の限界を超えた先生は、今頃、高鼾で眠っていることでしょうね。
先生、私ね…先生のこと思うと、心が溶けて柔らかくなる。

心って臓器はないはずなのに、胸の奥がジンと熱くなる。
幸福を感じてる自分に感動してしまっているみたいです。

同じ阿保ならわらわにゃ損損・・・
えへへ!単純馬鹿の人生だって捨てたもんじゃないよねっ(*^^)v
美月

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神と猿の違いって・・・???
昨日は先生に逢いに行きました。
二人ともお昼から会社をサボっての逢瀬でした。

長い時間、先生と一緒に居られると思うと、サボる為の段取りの見事なこと…(笑)
普段からこのペースで頭の回転をきかせたら、素晴らしい業績が残せるような気がする(^w^)

お昼ご飯は精を付ける為?韓国人の経営する焼き肉屋さんに行きました。
行く道で牛肉の放射能汚染の話をしながら、それでも迷うことなく焼き肉を食べながら芋焼酎を飲む。
近所の会社で働くサラリーマンもランチを食べに来ていたけれど、お気楽トンボだと思われたでしょうね。

お肉を焼きながらの話題は、昨日のブログから引用した私が普通の人間ではない証明を、先生が懇々と延々と語った。

まず普通の人は…との出だしから始まり、中盤は普通の人ならやらないことを、私が過去に犯した出来事をあげて指摘され、「普通の人ならお前のような考えを持たないのだ!」と断言され、最後は「俺は猿の調教をしてる」とまでいわれて話は幕を閉じました。

私達の隣のテーブルには韓国人の若い女性の二人組が流行りの話をしながらランチを楽しんでいたけれど、先生が話しだすと完全に裁判の傍聴者みたいになってたし…(固まってた)

まず初めて逢った日の悪夢から説明が始まりました。

※普通は初めて会う日に、不倫相手の支社の前に車を止めて待ち伏せする奴はいない!!!

※普通は喧嘩して音信不通になったからといって会社まで逢いに来ない。

そのくせ会社に来る途中、道で迷子になって泣きべそかきながらオフィス街を彷徨い、偶然ランチから帰る先生に出くわし見つけてもらいも、先生を探して歩いてるのに先生とすれ違ったことにも気が付かない。

その他もろもろ、先生って過去の小さな出来事まで良く覚えてるな~と関心してしまいました(^^)v

先生が一つ話す度に、隣の女性達は目を丸くして見つめあい、口をあんぐりと開けて耳はダンボになってるしね。

普段一気に喋らない先生だから、激白の後、貧血で倒れるかと思い心配になっちゃった。
先生本人も普段の一日分以上を一気に喋って物凄く疲れたともらしてた。

「気にいらなければ暴れるし噛み付くし…猿回しの調教より俺は大変なんだ!!!」
・・・と先生が動物愛護団体の人みたいなことを言った時には、さすがに隣の二人が吹いた。

でもね「じゃあ私の考えや意見は間違ってるの?」と聞くと、それは間違ってないと言ってくれる。
だけど間違っていなくても普通のまともな人間ならそうは考えないし、行動にも出さないとキッパリ言う。
普通の人なら遠慮や謙虚さがあることによって、心と行動が伴わないことがあるらしいね(^^ゞ

「だけどお前は自分が良いと思ったことは、疑うことなく実行してしまう」

そこに普通の人間と猿との違いがあるらしいけど、私からすると何故?自分を信じて行動することがいけないのか?と思ってしまうんだけどね(^_^;)

以前、会社関係のセミナーにイヤイヤながら引率したことがあった。
セミナーの内容は、『生き方を変えれば人生は変わる』というような内容だった。

そして人はいつでも生まれ変われるチャンスがあると断言し、講師は繰り返し何度も当たり前の事を言ってるだけなのに、最後は拍手喝采で終わった。

とても不思議な光景だった。

だってあまりにも当たり前すぎる事を、さもありがたそうに喋っているだけだよ(^^ゞ
私には拍手する意味がわからなかったし、最後に感想文を書かされたんだけど何を書けばいいか迷った。

でね…仲間の感想文を盗み見したら、どれにも感謝の言葉が書かれていた。
だけど、この話に感動できるなら、何故?普段の私に感謝しないのだろうと思ったよ(笑)

ちなみに私が書いた感想文は一言・・・「その通りです!」と書いちゃった。

それにしても私の方が普段から実践例を出して成功する為の案を細かく出してるのに、結局は本気でやらないしやろうともしないから出来る訳ないのに…とほほ(~_~;)

そんな時人は必ず「普通は出来ないよ」…と言う。
みんなして「もっと普通の人が出来そうなことを言ってくれ!」と言う(汗)

でも私にできることが私より履歴のよい人に出来ないわけないし、それにね普通のことって普段通りってことだから…、そう何もしないことを堂々とえばられても困っちゃう(>_<)

じゃあ普通ってなんだろうと思った。
でね…今日1日先生を例にあげて、あれこれ考えてみた。

先生は私を自分の会社に連れて行ってくれる。
移動があれば移動の度に会社の場所まで連れて行って自分のいる場所を教えてくれるし、休日出勤なら職場の中も見せてくれる。

それって危機管理能力に優れた大企業のエリートサラリーマンがすることじゃないよね(笑)
でも先生以上に危機管理能力にたけてる人はいないと思っているよ。

だけどね、私を普通でないと最初から見抜いているのに、どうして個人情報まで正解に教えてくれるんだろうね???

私は絶対に何かあれば会社まで逢いに行って先生の消息を確かめるし、先生が会社に来てるとわかったら、絶対に受付で呼んでもらう。

そこで先生の姿を見つけたら泣きながら名前を叫び、全力で走っていって抱き付くと…、そこまで先生は私の行動を読めるにも関わらず、自分を晒してくれる。

私が思うには、先生は私より普通じゃないと思うんだけどね…。

だけど先生が神で私が猿って不平等じゃない?

今日先生からの帰るメールの返信に、それでは神と猿の違いは何か?と聞いてみた。
先生から「神と猿は同じだよ!」とあっさりした返事が返ってきた。

いやいやどう考えても先生と私にはかなりの違いがあるよね。
多分、私が思うには、先生には私の頭の中、行動パターンがわかるけど、私には先生の頭の中がさっぱりわからないってことだと思う。
きっと…この違いが神と猿の違いなのかもしれないね(^^)v
美月 

   仏様と猿

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満たされて…
先生と逢えただけで幸せなのに、体が離れた今も幸福に満ちている。

先生に出会って恋して愛して満たされて…。

愛する人に犯されながら、天に召されるセックスほど幸福を感じる時はないよね。

私はこれほどまで人を深く愛せたことがなかった。

それは相手に対しても自分に対しても、信じることができなかったからだと思う。

先生はこの世に絶対はないというけれど、決して揺らぐことのない信仰心を持っている人は沢山いると思う。

誰が愛を語っても自由なんだよね。

愛って言葉にすると簡単だけど、終わりのない物語みたいだね。
美月

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ダブル不倫カップルさんとお会いして…
昨日は朝から先生に会えて、とても楽しい時間を過ごした。
浅草にも行ったし、初めての人達と交流し、馴染みのおでん屋さんで駄洒落大会をしてと盛り沢山の内容だった。

不倫カップルさんとはちょっとしたきっかけで知り合い、たまには他のW不倫カップルさんとお話するのもいいかな?と思い会うことになった。

男性42歳と女性38歳のカップルさんは、お付き合いして一年が経つらしい。
初々しい一年目なのだから、さぞかし燃え盛る炎のような惚気話が聞けるのではないかと楽しみだった。

1ヶ月弱のペースで逢瀬を重ねてきたらしいけれど、とてもあっけらかんとした二人の関係に、私は少し戸惑いを感じてしまった。
二人の口元から流れでる言葉が、まるで餓鬼の囁きに聞こえてきて一部理解不能になった。

普段、人と比べることのない恋だから、私は先生に掛かる自分の重さを知らなかったし、私なりの愛の流儀しか持っていないから、それが全てだと思っていた。

愛する人は絶対的存在であること。
たとえどんなに朽ちようとも、プライドを持って愛すること。

昨日、お会いしたお二人はとても感じの良い人だったけれど、私の思う「今が全て」とは違った今を楽しんでいるようで、会話の途中、少しだけ現実逃避したくなった。

時折、私を心配そうに見つめる先生がいた。
きっと先生は私が二人の関係を批判するのではないかと、冷や冷やしていたかもしれないね。

「実は、別の彼女がいるんですよ!」

彼女が席を外した時、彼からこっそり聞かされた。
そう先生に言う彼の顔が、少し挑戦的にも見えた。

なぜ?私達が知らなくてもよいことを、彼がこの場で打ち明けたのかはわからない。
もしかしたら?彼は男の価値を女の数で競ったつもりかもしれないけれど、女の私には意味がさっぱりわからなかった。

「もし?先生が同じことをしていたらどうします」
と彼が私に聞いてきた。

「僕は…そ、そんな恐ろしいことできません」
と先生が慌てて答えていた。

あれ?いつも「俺」と自分を名指してる先生が、「僕」と言うのが可笑しくて笑ってしまいそうになったけど、ここは笑ってはいけないところだと思って必死にこらえた(^_^;)

「はい、殺します」
そうあっさり言ったら、さっきまでうるさいほどお喋りだった彼が沈黙した。

そんな彼をフォローするかのように、先生が私の恐ろしさを例を上げて話し、私が異常者だと説明した。
たった一例であっても身が凍るほど恐ろしい話をしてね(笑)

きっと彼は驚いて引いてしまうと思ったけれど、まあ事実だから仕方ないよね。

「…羨ましいですね」
と彼はポツリと言ったけれど、私には何が羨ましいのか?さっぱりわからなかった。

好きになったら命がけでしょ!?

そう思える人だから、私は恋を継続できてる。
この世に先生に代わる人などいないと思っているから、たとえ冗談であっても曖昧な回答は出さない。
先生のお友達や今まで会った誰にもそうだったし、そしてこれから出会う人に対しても変わらないと思う。

たとえ嘘や冗談であっても、これだけは言えないってことがあるんだよね。
本当に大切なものにまやかしは使えない。
せいぜいブラジャーを寄せて上げる程度が私の精一杯で、それだって裸になればバレしまうからね(笑)

裸なっても(心の開放)、まだ嘘を付き続けようとする人が私は嫌いなんだと思うm(__)m
昨日二人に会って、本気で愛されたいなら本気で愛すればいいのに…と改めて思った。

私は先生と出逢えて幸福だといつも思ってる。

「お前は幸福でいいな…」と昨日も先生は言ったけれど(まあね…これは昨日に限らず、いつも念仏のように唱えられてる)、いつもなら素直に「うん…そうだよ!」と堂々とえばって先生に言えるのに、昨日は誇らしく答えられなかった。

先生には大変申し訳ないけれど、先生はね…人と比べて価値を計る必要などない人なの。
私は無神論者であって、尚且つ実存主義者だけど、私にとって先生は絶対的存在だから何者とも比較できない。

だから今、いつものように答えてしまえば、まるで先生と彼を比べたことになってしまうなような気がして、私は何よりも大切な先生の存在を汚したくなかった。

いろんな出来事のあった1日の終わりに、上野公園を歩いて帰る途中で老年の浮浪者であろうカップルを見つけた。
昨日は少しばかりの収入を得られたのか?、今夜は宿に泊まろと、ネカフェを散策しているようだった。

私達は二人の後を追いかけた。
先生と私、どちらから声をかけることなく無言のままに、それでも二人の意思は一つだった。

男の後ろをとぼとぼと着いて歩く女。
先を行く男は、時折、女を気づかい振り向き声をかける。

なかなか寝床が見つからないのか?
二人は重い足を引きずりながら、見知らぬ土地をどこまでも歩き続けた。

二人を追いかけながら、なんだか泣けてきてしまった。
それと同時くして、先生が「涙が出そうだ」と言った。
涙は憐れみから生まれたものではなく、真の唯一無二の二人の関係に魅せられた感動に近かった。

彼らと私達の生きる世界は別次元なのかもしれない。
彼らを追いかけながら、先生がパラレル世界の話をしてくれたけれど、私達は境界線上に立っているような気がした。

「俺達も十年後はああなってるかもしれないぞ…」

「うん…そんな気がする」

果たしてどちらの世界が現実世界なのかわからないけれど、どちらの世界であっても一途な生き方に心惹かれる。

二人を尾行しながら、昼間の二人が帰った後「あの二人が人間とは限らないぞ」と先生が真顔で言ったことを思いだした。

(お前の思うまま、感じるままでいい…)

先生がそう言ってくれたような気がしたら、またまた先生に惚れてしまって、昨晩は先生のことを思い出すと胸が高鳴ってなかなか眠ることができなかった。

数え切れないほどの恋心、私は何度同じ人に恋するんだろうね…。
灰になるまで…ううん、私は灰になっても先生を恋し続けると思う。
美月

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