2013-08-02
別れても好きな人
どんなに辛くても、離れて暮らすあなたの幸福を心から願うことができたら、恋が終わるサインかもしれない。
…まったく、なんという書き出しから始めるのでしょうねぇ(笑)
ロザリーさんへ
毎度のことながら、ご心配の数々、大変申し訳ございません。
私は人より少し大袈裟が過ぎるところがあるかもしれませんが、でもね、少しでも先生との距離が広がってしまうと絶望的な気分になります。
全てのカップルにおいて付き合いの長さと恋の重さが比例するとは想いませんが、私は先生と出会った日から、今日は今日の分、先生のこと知り、そして新たな好きを重ねてきました。
おかしな話ですが、喧嘩の最中、心の中で一人文句を呟きながら、時折、先生への非難が強くなりすぎたりすると、自分で怒っておきながら、もう半分の自分が先生のことを庇ってる。
たまに先生本人にも、まるで別人の話をするかのように、「私、先生のことが好きなんだぁ~」と惚気てしまいます。
まったく自分でも呆れるほど、「おい、お前、どれだけ先生のことが好きなんだ!」と思ってしまいますが、実は私、我が子以外の人とこれほどまで喧嘩をしたことがありません。
まあね、喧嘩をするほど深い関わりを持つ人が少ないといった方が正しいのですが…(^^ゞ
昔、ロザリーさんが電話が二人の逢瀬だと言っていたことを思い出しました。
出会った時からわかっていたとはいえ、離れて暮らす人を遠くから想い続けるのは切ないですね。
>それにね…俺はまだまだ女心が解ってないわ。
師匠の一番弟子でありながら、無様です(^^;;
もっと勉強しなきゃね…
女心というのは、プライドを捨ててしまわないと浮かび上がってこないわがままな感情かもしれません。
甘える、駄々を捏ねる、好きだとわめく(笑)…、どれもこれも嫌われたくないと思ったら出来ないことばかり。
頭では良い女を気取ろうとしても、子供のように感情を抑えることが出来なくて、まっすぐにぶつかってしまう純粋さが女心かもしれません。
そう思うと、女心って恐ろしいですねぇ~(*^^)v
>って言うか、師匠の女心ならバッチリなんですけど〜(^^;;
何処かに師匠のそっくりさんはいらっしゃらないかな〜(笑)
えへへ、私のそっくりさんですか、なぁ~んて可愛い弟子なのでしょう~(笑)
私をもう一人作ろうと思えば、簡単に作れますよ。
自由に愛することを許してくれればいいんですよ。
愛することを認められた女は、男という深い海の中で永遠に泳ぎ続けます。
>それでもね、俺はあの恋愛を経験したからこそ、次はもっと上手に人を愛せる様な気がするよ…
はい、経験を積んだ恋愛は、ロザリーさんにとっても、これから出会う未来の恋人にとっても、幸福の青い鳥になってくれると想います。
多くの女性を愛した人間よりも、
たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、
はるかに深く女というものを知っている。
by トルストイ
sanさんへ…
sanさん、私の弟子のロザリーさんは、別れた女性の幸福を願える自分を許せるようになったみたいです。
女を思う男がいて、男を思う女がいる。
逢えない時間が二人の距離を遠ざけてしまうのは悲しいことですね。
「ちゃんと飼えないから、最初から触るな!」そう男性にいいたい時もあります。
「好きな気持ちを曖昧なままに、寂しさに縋って恋をするなら、女の看板を下ろしてほしい」と女性にいいたい時もあります。
本気だから逢えないことが苦しくて辛いんですよね。
だからね…辛くない恋の終わりなど本来あるべきはずないと思っています。
彼を信じることで心が和らぐのであれば、いつまでも待ちましょう。
待ちくたびれて待つことに飽きてしまうまで、とことん待ってみるのもいいかもしれませんね。
だって…好きな人のことを本気で忘れられるなら、自分に恋していたことになると思うから…。
美月
…まったく、なんという書き出しから始めるのでしょうねぇ(笑)
ロザリーさんへ
毎度のことながら、ご心配の数々、大変申し訳ございません。
私は人より少し大袈裟が過ぎるところがあるかもしれませんが、でもね、少しでも先生との距離が広がってしまうと絶望的な気分になります。
全てのカップルにおいて付き合いの長さと恋の重さが比例するとは想いませんが、私は先生と出会った日から、今日は今日の分、先生のこと知り、そして新たな好きを重ねてきました。
おかしな話ですが、喧嘩の最中、心の中で一人文句を呟きながら、時折、先生への非難が強くなりすぎたりすると、自分で怒っておきながら、もう半分の自分が先生のことを庇ってる。
たまに先生本人にも、まるで別人の話をするかのように、「私、先生のことが好きなんだぁ~」と惚気てしまいます。
まったく自分でも呆れるほど、「おい、お前、どれだけ先生のことが好きなんだ!」と思ってしまいますが、実は私、我が子以外の人とこれほどまで喧嘩をしたことがありません。
まあね、喧嘩をするほど深い関わりを持つ人が少ないといった方が正しいのですが…(^^ゞ
昔、ロザリーさんが電話が二人の逢瀬だと言っていたことを思い出しました。
出会った時からわかっていたとはいえ、離れて暮らす人を遠くから想い続けるのは切ないですね。
>それにね…俺はまだまだ女心が解ってないわ。
師匠の一番弟子でありながら、無様です(^^;;
もっと勉強しなきゃね…
女心というのは、プライドを捨ててしまわないと浮かび上がってこないわがままな感情かもしれません。
甘える、駄々を捏ねる、好きだとわめく(笑)…、どれもこれも嫌われたくないと思ったら出来ないことばかり。
頭では良い女を気取ろうとしても、子供のように感情を抑えることが出来なくて、まっすぐにぶつかってしまう純粋さが女心かもしれません。
そう思うと、女心って恐ろしいですねぇ~(*^^)v
>って言うか、師匠の女心ならバッチリなんですけど〜(^^;;
何処かに師匠のそっくりさんはいらっしゃらないかな〜(笑)
えへへ、私のそっくりさんですか、なぁ~んて可愛い弟子なのでしょう~(笑)
私をもう一人作ろうと思えば、簡単に作れますよ。
自由に愛することを許してくれればいいんですよ。
愛することを認められた女は、男という深い海の中で永遠に泳ぎ続けます。
>それでもね、俺はあの恋愛を経験したからこそ、次はもっと上手に人を愛せる様な気がするよ…
はい、経験を積んだ恋愛は、ロザリーさんにとっても、これから出会う未来の恋人にとっても、幸福の青い鳥になってくれると想います。
多くの女性を愛した人間よりも、
たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、
はるかに深く女というものを知っている。
by トルストイ
sanさんへ…
sanさん、私の弟子のロザリーさんは、別れた女性の幸福を願える自分を許せるようになったみたいです。
女を思う男がいて、男を思う女がいる。
逢えない時間が二人の距離を遠ざけてしまうのは悲しいことですね。
「ちゃんと飼えないから、最初から触るな!」そう男性にいいたい時もあります。
「好きな気持ちを曖昧なままに、寂しさに縋って恋をするなら、女の看板を下ろしてほしい」と女性にいいたい時もあります。
本気だから逢えないことが苦しくて辛いんですよね。
だからね…辛くない恋の終わりなど本来あるべきはずないと思っています。
彼を信じることで心が和らぐのであれば、いつまでも待ちましょう。
待ちくたびれて待つことに飽きてしまうまで、とことん待ってみるのもいいかもしれませんね。
だって…好きな人のことを本気で忘れられるなら、自分に恋していたことになると思うから…。
美月
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