FC2ブログ
美容整形
不倫であっても愛することに変わりなく、愛することで満たされたい。 心が生きると書いて性となるなら、淫らさもまた愛の証だと思っています。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告 | top↑
夏の豊かさが好き
青い空にむくむく浮かぶ入道雲を観ていると、それだけで嬉しくなる。

夕凪過ぎて打ち水すれば、昼の暑さを忘れてしまう子供の頃は、どこの家にもクーラーがなくて、狭い路地にゴザを敷いて、溶けかかった肝油ドロップをゆっくりゆっくり舐めながら遊んでた。

暑さ厳しい時間になると、ビニールプールに水を貼り、肩を寄せ合う夏休み。
今と同じように空は青かったけれど、狭い路地の隙間から覗く空は当たり前のように狭かった。

小学校の校庭に行けば、色んな形の雲を見ることができた。
ゴジラとウルトラマンが戦う日もあれば、ネズミ家族の夜逃げもあったり、時には恋人同士が頬を寄せ合うシーンに運よく出会えることもある。

流れる雲に何を思い当てはめても否定されることのない自由さが嬉しくて、小学校のプールにポカンと浮かんでは、青く広い空を眺めていた。 

夏は自由時間が多かった。
夕暮れの訪れが遅い分だけ、そう感じたのかもしれないね。

今ほど時計に左右されない昔には夏と冬の時間の使い方は違っていて、夏には夏の時間割、冬には冬の過ごし方があったような気がする。

路地裏で申し訳無さそうに咲く安物ばかりの鉢植えに、如雨露で水を撒いてから縁台で将棋をするおじいさん達。
夏の夕暮れは立ち話も長くなって、日暮れと共に慌てて帰る買い籠を下げたおばさん達。

汗臭い子供たちは、家に上がる前に強制的に銭湯に連れて行かれ、シッカロールの香り混じるちゃぶ台で夕ご飯を食べた。

夕食が終れば家の中で焚かれていた蚊取り線香を外に持ち出し、僅かばかりの華やかな花火の後、最後に残した線香花火を皆が一本ずつ手に取って、ゆっくりと同時に火を付ける。

決して線香玉を落とさぬようにと、息を潜め静かに見守る小さな灯り。
最後の花火が消えると、どこからともなく寂しさがにじり寄ってきて、誰言わずとも蚊取り線香の灯火を皆で眺めた夏の夜。

時々、時計を壊してしまいたくなる(笑)
太陽と月を観て、好きなように時間を使いたい気持ちになる時がある。
こんな生き方馬鹿馬鹿しいと思いながら、それでも時と共に生きているのだからそれもまたいたし方ないのかな・・・。

今は昔以上に楽しいと思うことが沢山ある。
先生が思いも寄らないことで私を笑わせるから、皺の数も増えたけれど喜びもいっぱいになった。
だけどね、私は先生と出会ってからというもの、昔を懐かしむことが増えたし思い出を辿ることも多くなった。

なぜそう思うのか?
それはよくわからないのだけれど、それでも昔楽しかったことを先生と一緒に楽しみたいと思うことがいっぱいある。
未来だけではなく過去さえも先生と共有したいと思っているのなら、私はかなりの欲張りだよね(*^^)v

でもね、欲張りってそんなにいけないことなのかな?
どうして欲深いと嫌われ者にならなくてはいけないのかな?

欲といっても幾種類のものがあるでしょ・・・。
悪い欲ばかりが世の中を占めている訳ではなく、人を喜ばせたり感動させたりしたいと思う望みも、欲の中の一つであると思うのにね。

その中でも極めつけの欲張りはね、世界最高水準の長寿国でありながら、それでももっと長生きしたいと思う国民性かもしれないよね。
それなら日本中みんな欲張りだらけだもん、私が先生と少しでも長く一緒にいたいと思ってもいいよね(^^)v
美月

別窓 |  今ある心のままに… | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<最後のマッチ・・・(美月) | 灰になるまで恋を・・・FOREVER | 満開の花に…>>
この記事のコメント
top↑
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
top↑
| 灰になるまで恋を・・・FOREVER |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。