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不倫であっても愛することに変わりなく、愛することで満たされたい。 心が生きると書いて性となるなら、淫らさもまた愛の証だと思っています。
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感動はすぐ傍にあるもの
昨日は先生に逢いに行きました。
お昼から逢えるということで、逢瀬の日取りを決めてからずっと楽しみにしていました。

もちろん楽しかった。
先生がいるだけで楽しいんだから、そこにおまけが付けばベリーハッピーになること間違いないもんね(*^^)v

昨日はちょこっと思考を変えて、大江戸温泉物語 浦安万華鏡に行ってきました。
プールゾーンは露天風呂になっているので水着を着てカップルで入れます。

ちょこっとエロモードを期待しながら(笑)、平日にこのような場所に通う人ってどんな人がいるのだろうと興味があったので人間観察に行ってきました。

はい、確かにいろんな人が来ていましたよ。
特にプールゾーンには覗き目的らしき人もいたしね(^_-)-☆

女性同士で来て昼間から胡坐をかいてお酒を飲む人もいれば、つまらなそうに時間潰ししている若いカップル、妙に家族ごっこしている風な二世代家族連れもいれば、こっそり露出プレイを楽しむ男女。
まあこっそり露出プレイというのも変な話ですが…(笑)

それでもあまり衝撃的な感動との出逢いはなかったのですが、私にとっての感動はありました。
夕方になり慣れ親しんだホームグランドに戻る為、帰りの無料送迎バスを待っている時のことでした。

バスは出たばかりで、次の出発は30分後だと聞いて、先生がタクシーを呼べないのか?と言いました。
タクシーを呼んでから到着するまで7,8分かかると聞いたのですが、それならタクシーを呼ぼうと先生が言いました。

30分から8分を引くと、その差は約20分です。
それでも先生はお金があるなしの問題ではなく、その20分が貴重であり時間を無駄にはできないと言うのです。

もちろん私も先生の意見に従います。
だって逆らう意味もなければ、反対する理由も見つからないからです。

もしかしたら夫婦であれば節約することを考えるのかもしれませんが、私たちにとって一番大切にしたいものは、今ある二人の時間だからね。

タクシーを待つ間、先生を観ていました。
そしてこの七年間を振返り、どんな時も先生は待ち合わせの場所に急いで駆けつけてくれていたのだろうと思いました。

一度たりとも・・・手を抜くことなく、一度たりとも…億劫がることなく、先生は逢いに来てくれました。
もちろんこんなこと、先生に確認したことは一度もありませんが、私はそう思っています。

でもね、先生から貰った夜のメールには、私とは別のことが「今日の感動」として書かれていました。

浦安万華鏡向かう時に無料送迎バスを利用しようとしたのですが、駅前交番で聞いた場所にバス停はありませんでした。
バス乗り場の目印とされる赤いポストはあったのですが、どこにも案内が立っていなかった。

赤いポストの前の幹線道路でガスの工事をしていたので、バス停が移動してしまったと思ったのですが、少し先まで行って周りを観てもバス停らしきものはありませんでした。

先生、暑さで少々苛立っているしねぇ(^_^;)
タクシーを拾ってしまおうか?と思ったけれど、工事現場で働く交通巡視員のおじさんとおばさんが近くにいたので聞いてみることしました。

聞いてみると、赤いポストの前で良いそうです。
実は工事現場の鉄作にバスの時刻表が貼られていたのですが、風に揺られて裏返しになっていて見つけることができなかった。

交通巡視員といってもこの場所はあまり忙しくないようで、バスを待つ間、お二人とお話しすることができました。

「いいなぁ~昼間から彼氏と温泉かいっ?」とおじさんが冷やかします(笑)

「馬鹿だねぇ~旦那だよ。そうだろう~」とおばさんが私が答える前に言いました。

「ずいぶんと、しゃいな旦那だね、照れ屋さんかい!?」

「馬鹿、それでいいんだよ!どっちかが出しゃばったら、どっちかが引っ込むのが男と女だからね」

えへへ!言葉の頭に必ず「馬鹿」と付けるおばさんと、おばさんに「馬鹿」と言われると小さくなるおじさんのやり取りがとっても可笑しくて、私は思わず大笑いしまいました(*^^)v

「あんた・・・りっぱな旦那を見つけて幸せだね」

私が二人と仲良く話している間、先生はちょこっと逃げて(怖がって・・・)会社の方と電話でお話していたのですが、おばさんは名詞も出さない先生のことを、りっぱな旦那だと言いました。

おばさんの言う旦那というのは、婚姻関係上の夫婦でなくてもいいのです。
そんな野暮なことを聞くような生き方などしてこなかった女性だということは、お話しをしてすぐにわかりました。

(あんたにとって、この人を彼と思うか?旦那と思うか?)
それは私の心次第でいいのです。

熱い日差しを眩しく思っていたら、おじさんが「バスが来たら教えてあげるから日陰で休んな」と言ってくれて、花壇の植え込みに設置されている大理石を軍手で拭くと、先生と私、二人分の席を作ってくれました。

「ほらっ!バスが来たよぉ~」

おばさんは大きな声で私達を呼びながら、バスに向かって大きく手を回して合図してくれています。

「お客さんがいるよぉ~」って、バスに向かって叫びながらね。

おばさんもおじさんも真夏の厳しい日差しに照らされて真っ黒に焼けています。
雨の日も風の日もある外仕事の辛さは、金銭的にも肉体的にも計り知れないものがあるでしょうね。

それでも日差しに慣れていないだろう私達(特に先生ね…)を気遣い、残暑から守ろうとしてくれる優しさがあるんですよね。
本当なら弱者を虫けらのように扱う世の中に、文句の一つもいいたいだろうはずの人生だと思います。

もちろん規則正しく生きてきた人から観れば、今ある姿は自業自得とされてしまうかもしれません。
それでもね、地べたの上で生きる人ってね、畳の上に座って胡坐をかいている人より愚痴や小言が少ないんですよ。

偉い人のことはちゃんと認められて、それでいて下の人を決して見下すことをしない。
地べたから見える世界はどれも高いけれど、だからこそ人間の本質がありありと見えることがあるのでしょうね。


おばさんの言葉尻から東北出身の方なのだと感じました。
おばさんはね、私が幼い頃に沢山の物を教えてもらったテキヤのたこ焼き屋のおばさんそっくりでした。

今の政治(泥にまみれて…)ではありませんが、私は決して先生と攣り合いの取れる履歴など何一つ持っていません。

先生と同じ日に生まれながら、歩んできた道の違いを感じることがあります。
先生が勉強している間、私は遊んでばかりいて、ちっとも学ぶことの大切さを知ろうとしなかった。

それでもこんな私がこの年まで堂々と背筋を伸ばして生きられているのも、路上を生活の基盤とする人達から教えられたプライドを持っているからだと思います。

「あんたね・・・自分から下を向いたら終わりだよ、苦しい時ほど上を向いて歩くんだよ」

今でもね、下を向いてしまいそうになると、たこ焼き屋のおばさんのドスのきいた『渇』を思い出します。

先生とバスに乗りました。

「先生、世の中には優しい人が沢山いるんだよね」
「ああ、そうだな・・・」

…後はね、何も言わなかった。
言うとね、なんだか泣いちゃうような気がして、言葉が喉に詰まってしまって出なかった。
だけど先生は言葉で伝えなくても、私の考えることくらい全部お見通しなのだろうと思いました。
美月

最後まで読んでくれてありがとう
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